訪問介護ヘルパーの仕事を辞めたい・きつくて大変|円満退社方法と転職先3選

訪問介護ヘルパー辞めたい

訪問介護ヘルパーは、訪問介護事業所から利用者宅に出向き、掃除や炊事、洗濯などの生活援助や、入浴介助や排せつ介助などの身体介助を行うのが仕事です。

年齢を問わず求人があり、勤務時間が比較的自由になることから主婦層にも就く人が多い仕事ですが「つらい」「キツイ」という声も多く聞かれます。

訪問介護ヘルパーはどんな点がつらいのか、辞めたいと考えている人の理由や、おすすめの転職先について調べてみました。

訪問介護ヘルパーを辞めたい8つの理由

【1】精神的なプレッシャー

訪問介護の仕事では、新人のうちは先輩ヘルパーと一緒に訪問することもありますが、通常の業務は基本的にひとりでの訪問になります。

他の職員との人間関係によるストレスはありませんが、その分何かトラブルや、利用者の体調に変化があった場合でも、施設勤務のようにその場に尋ねられる同僚が居ないので、ひとりで対処しなければなりません。

重い介護度の方を訪問する場合などでは、そうした日常的な精神的プレッシャーが、訪問介護ヘルパーが辞めたいと感じる理由のひとつです。

【2】人間関係の難しさ

訪問介護では、利用者ひとりひとりの自宅を訪れるので、施設で大人数の入居者・利用者のお世話をするよりも、ヘルパーと利用者の関わりが密になります。

それぞれに合わせた介護を十分に行うことができるのがメリットではありますが、一方で一旦関係がまずくなると苦情になりやすいところがあります。

特にひとり暮らしの高齢者では、普段から他者とのコミュニケーションが少ないので、偏った考えや見方になりやすく、ちょっとしたことでトラブルやクレームになることも。

また、利用者だけではなくその家族との関係にも気を配らなければならず、時には利用者と家族の意向の板挟みになるなど、精神的なストレスの多さも訪問介護ヘルパーを辞めたい理由になっています。

【3】移動が体力的につらい

施設に併設している訪問介護事業所では、訪問するのはおもに施設内の居室ですが、多くの訪問介護事業所では一般の住宅を1日に3~5軒ほど訪問しています。

その利用者宅が近いところばかりとは限らず、案外広い範囲を移動することもあり、この移動にかかる時間と体力は、訪問介護ヘルパーとして働いてみなければわからないデメリットでもあります。

特にクルマが無く自転車などで移動するヘルパーの場合は、天候が悪いときも時間までに次の訪問先に移動しなければならず、施設勤務のほうがずっと楽に感じることも。

【4】給料・収入が低い

訪問介護には、事業所から利用者宅へ、また次の利用者宅への移動が必ずあり、その移動時間の分も事業者はヘルパーに対して最低賃金以上の時給を支払うように勧められています。

しかし、移動時間は少額の移動手当のみで、時給としていない事業所もあるようで、そのような場合は移動時間も含めて時給を計算するとかなり低い金額になることもあります。

移動を含めた訪問介護の仕事について、労力の割に収入が低いと感じるヘルパーが多く、それが離職理由にもなっています。

【5】休みが取りづらい

訪問介護では担当のヘルパーが急に休んでしまうと、必ず誰かが代わりに訪問しなければなりません。
大抵の場合、人員に十分な余裕がない事業所が多いので、休みを返上して勤務に入らなければならないこともあります。

休日の予定が立てづらい、休みが取りづらいのは、ヘルパーのモチベーションの低下につながり、何度も同じことが重なっていくと「辞めたい」と感じてしまいます。

【6】キャンセルが多い

急な仕事が入るのとは逆に、急なキャンセルも多いのが訪問介護です。

多くが非常勤のアルバイトやパートである訪問介護ヘルパーには、利用者のキャンセルがあった場合でも賃金が補償されるように、事業所はヘルパーに対して別の業務を振替えて与えるなど対策を講じるか、もし休業させる場合は60%以上の休業補償を支払う必要があります。

しかし実情では単に休暇にされてしまい、時給が支払われていないことも多く、キャンセルによって収入が大きく変わってしまう不安定さが、訪問介護ヘルパーを辞めたい理由になっています。

【7】セクハラがある

施設等でもよく問題として取り上げられますが、訪問介護ヘルパーにも利用者からのセクハラで悩む人は多くいます。

特に、自宅へひとりで訪問しての業務なので避けづらい上に、比較的年齢の高いヘルパーほど、上司に相談しにくい、自分でうまく対処しなければと考える人が多く、悩みをひとりで抱え込んで解決できず、結果的に辞めてしまいます。

【8】ヘルパーを見下す利用者や家族

訪問ヘルパーには、行える業務が決まっていますが、利用者やその家族の中には、ヘルパーを家政婦であるかのように見下した対応をしたり、業務外のさまざまな家事や雑用を押し付けてくるような問題のある人もいます。

断ると怒ったり、事業所に苦情を入れるようなこともあるので、そのような訪問先は大きなストレスになり、訪問介護ヘルパーを辞めたいと感じて当然でしょう。

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訪問介護ヘルパーからのおすすめ転職先3選

介護老人保健施設

介護老人保健施設(老健)は、入院していた高齢者が退院後に在宅復帰を目指して入居する施設で、職員は「家に帰る」という入居者の目標のために回復を手助けします。入居者の回復という目に見えるやりがいが感じられ、医師や看護師など他の職種の人とも一緒に働くことで広いスキルを身につけることもできます。

利用者から家政婦扱いされるようなこともある訪問介護で、あまり介護技術を発揮できない、生活援助ばかりでスキルを高められない、と考えていた人にはおすすめの職場です。

デイサービス

訪問介護ヘルパーの仕事で、利用者やその家族との関わりにプレッシャーや精神的なストレスを抱えていた人に、転職先としておすすめなのはデイサービスの仕事です。

比較的介護度の低い利用者が多いデイサービスでは、機能回復や健康維持を目的にしたレクリエーションが中心で、職員も利用者と一緒に楽しみながらお世話をするという、訪問介護の仕事とはかなり異なった内容になります。

また曜日により違う利用者が訪れるので、毎日新しい気持ちで仕事をすることができるでしょう。
訪問介護によくある、キャンセルや急なシフト変更などによる賃金や休みの減少に悩まされることもありません。

グループホーム

認知症の症状があるものの、自分の身の回りのことはある程度できる、という入居者が共同で暮らしているのがグループホームです。

日常の生活援助や身体介助など、訪問介護の仕事内容と似てはいますが、グループホームでは入居者ができることは自分でするように、食事の準備や洗濯、掃除なども職員がすべてやるのではなく、手助けしながら一緒に行います。

入居者や他の職員とともに毎日を過ごし仕事をするので、常にひとりで業務を行う訪問介護ヘルパーのような精神的な重圧が少なく、転職先におすすめです。

おわりに

利用者のために働きたい、と理想を持って介護の仕事を始めても、仕事をしているうちに「こんなはずじゃなかった」と感じ始めることがあります。

介護の仕事はその種類によって、業務の内容や求められるスキルに違いがあり、自分とミスマッチの職場を選んでしまうことが離職につながることも多いのです。

ですから職種や職場は慎重に選ぶことが大事ですが、実際に働いてみなければわからないこともあり、そのような問題にぶつかり解決の努力をしてもどうにもならない時は、思い切って転職することも自分の将来のためには必要かもしれません。

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