運転免許を自主返納した後も快適な生活を送るための7つの方法

運転免許返納後も快適な生活を送るための方法

高齢者による交通事故ニュースを見るたびに「そろそろ返納するべきか?」と思う方も少なくはないでしょう。

しかし、運転免許を返納後、今まで通りの生活をしていけるのか不安になるのではないでしょうか?

ここでは、運転免許を自主返納した後も快適に生活ができるための方法をいくつかご紹介しますので参考にしてみてください。

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快適な生活を送るための7つの方法

家族に車に乗せてもらう

家族に乗せてもらう

家族と話し合い返納後、子供が車を出せるなら乗せてもらいましょう。

家族の負担は以前よりも増えますが、年老いた両親を一人で病院やスーパーに行かせることが不安であれば多少負担であってもメリットはあります。

ただし、車に乗せてもらう本人としては少し気が引けるため、行きたいところへ言い出せないデメリットも考えられます。

自転車を使う

自転車を利用する

体力に自信がある方なら移動に自転車を利用しましょう。自転車はジョギングなどよりも疲れにくく、脂肪を燃焼させる有酸素運動になりますので運動不足にピッタリです。

また自転車を乗ることで毛細血管を強くなり血圧を下げる効果や動脈硬化の予防などさまざまな健康効果が期待できます。

電動アシスト付き自転車であれば、少ない力でスイスイ進みますのでお金に余裕のある方にはおすすめします。

歩行器を利用する

歩行器を利用する

足腰が弱ってきたりマヒがあるけど上半身は元気という方におすすめしたいのが移動介護用品の歩行器です。

歩行器はいくつか種類がありますが、基本的なものは四脚歩行器になります。高齢者が安全に移動できるように四脚のキャスターで進み身体を支えてくれるため杖よりも安全性が高く、足への負担を減らしてくれます。

電動アシスト付きや自動ブレーキ機能が搭載された歩行器もありますので、引きこもりがちになりそうな方は歩行器を使ってみてはいかがでしょうか。

シニアカー(電動車イス)を利用する

シニアカーを利用する

シニアカーは最高時速約6km(速足の速さ)のスピードで動く電動車いすです。

自動車が無くてもシニアカーを利用することで病院やスーパーなどへ楽に移動することが可能です。

シニアカーは足腰の負担が少なく、好きな時に好きな場所へ移動できますので外出が楽しくなるでしょう。

ただし、シニアカーは電動であるため、人が多い商業施設や狭い場所ではぶつかってしまう危険がありますので注意しなければいけません。

シニアカーを購入する際には保険の加入は必須になります。

参考 シニアカーとは

公共交通機関を利用する

バスを利用する

免許を自主返納されると運転経歴証明書を発行することができ、この運転経歴証明書を提示することでさまざまな自主返納特典サービスを受けることが可能です。

その中で特に多いのが、公共交通機関の割引サービスです。

おもに

  • タクシー
  • バス
  • 電車

の割引サービスが多く、こちらを利用することで車の代わりの移動手段として活用することができるでしょう。

都心部より過疎地の方がタクシーやバスの割引サービスが充実しているところが多いです。

実際に自動車の維持費に比べると、タクシーやバスを利用した方が安上がりになります。

お住まいの地域に割引サービスがあるかどうか調べてみてください。

参考 運転免許自主返納の特典・優遇制度一覧

宅配弁当を利用する

宅配弁当を利用する

スーパーに食材を買い物に行かなくても、自宅にお弁当を届けてくれるサービスが宅配食になります。

最近では子供を持つ若い世代から高齢者まで宅配食を利用する方がかなり増えてきており、手軽さが人気の秘密でしょう。

弁当の種類も高齢者に合わせた、やわらかい「ムース食」、細かく刻まれた「ミキサー食」、カロリーや塩分を抑えた「糖尿病食」など豊富に揃っています。

自分で作るのが億劫な方やスーパーに買い出しに行けない方などの健康維持におすすめです。

老人ホーム・介護施設に入居する

老人ホームに入居をする

電動車イスや宅配弁当を利用しても自宅で生活していくのが不安であったり困難な場合は、老人ホームへの入居を考えた方が良いでしょう。

老人ホームの種類は心身の状態によりさまざまで、その入居費用も低額~高額まで多種多様です。

金額は安いものではないですし一度入居すると次に移るのが大変ですので、老人ホーム選びは重要になります。

入居される前に、どんな老人ホームに住みたいのか?しっかりと情報収集をし目的を整理をすることが大切です。

参考 老人ホームついて学ぶ

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運転免許自主返納をするか迷ったらすること

家族に相談する

自主返納をする前に車が無くなることでどのような不都合が起きるのか?サポートしていく術はあるのか?などを家族で話し合いましょう。

また乗らなくなった車を売る場合は、複数社に一括査定してもらい、今後の資金のためにもできるだけ高い金額で売却しましょう。

地域包括支援センターに相談する

地域包括支援センターに相談

もし、自分や家族だけでは対策が思いつかない場合は、地域包括支援センターに相談しましょう。地域包括支援センターは高齢者やその家族の地域生活で抱える悩みを解決して支えてくれる機関です。

関連記事 地域包括支援センターへ相談するには

買い物はしてくれる?

訪問介護サービスの生活援助にてヘルパーさんに買い物へ行ってもらうことができます。

通院はできる?

訪問介護サービスの外出介助を利用して通院することができます。(通院など届け出をしている事業所のみ)

引きこもりや気力低下は防げる?

介護予防サービスにて認知症予防運動などを受けることで心身ともに元気に過ごせるようになります。

相談することできっと良いアドバイスをしてくれますので、悩んだらまずは相談してみてください。

運転適性相談窓口に相談する

各都道府県の「運転免許試験場」や「運転免許センター」では運転に不安がある高齢の方やそのご家族からの相談を受け付けている「運転適性相談窓口」があります。

相談窓口では自主返納のやり方がわからない、自主返納後の生活をどうしたらいいのかなど疑問や不安を解決してくれますので、迷っている方は一度相談されてみることをおすすめします。

参考 運転適性相談窓口一覧表

おわりに

自主返納への不安や迷いは、地域包括支援センターや運転適性相談窓口などに相談することで、本人または家族の皆さんが納得できる答えが見つかるはずです。

自主返納後の生活を快適なものにするためには、現在の身体状況や経済状況を整理して、自転車、歩行器、シニアカー、バス、タクシー、宅配弁当などを利用し、在宅生活が困難な場合は老人ホームも検討しましょう。

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