訪問介護の仕事内容とは?働くデメリット・向いてる人を解説

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女性介護士

訪問介護の仕事内容が知りたい。

男性介護士

訪問介護に向いてる人やデメリットってあるのかな?

上記のように訪問介護の仕事についての色々な疑問はこの記事を読むことで解決できます。

介護の123編集部
介護の123編集部

この記事では訪問介護の仕事内容や1日の流れ、働くメリット・デメリット、向いてる人・向いてない人、給料を上げるためのコツ、転職する方法についてわかりやすく解説しましたのでぜひ参考にしてみてください。

訪問介護とは?

介護職の訪問介護とは

訪問介護とは、要介護・または要支援認定を受けた被介護者の家庭を訪問し、食事や排せつ、入浴など必要な身体介助と、家事などの生活介助を行うものです。

施設に入居できる要件を満たしていないけれども生活に手助けが必要という方や、不自由ながらもできるだけ自宅で過ごしたいと望む方にとっては、欠かせない介護サービスです。

利用者の介護度によって、1週間に利用できる回数やサービスの内容が異なりケアマネジャーが作成した介護プランに沿って訪問介護が行われます。

訪問するのは訪問介護事業所に雇用または登録されている職員で、訪問介護員(ホームヘルパー)として利用者さんの自宅に訪問します。

訪問介護の事業所数

出典 厚生労働省

利用者さんの身体に触れる身体介助は、無資格では行うことができないので、訪問介護で働くには介護職員初任者研修資格、実務者研修資格、介護福祉士資格のいずれかが必須とされています。

しかし、訪問介護の中でも生活介助は資格が無くても行うことができるので、無資格の人でも生活介助のパート・アルバイトで雇用し、働きながら資格取得を目指してもらう、という事業所もあります。

雇用形態

訪問介護で働くヘルパーには、おもに以下のような雇用形態があります。

直接雇用の正社員・パート

訪問介護事業所に常勤として直接雇用される形です。

正社員の場合は賞与や有休、福利厚生が整っていて、長期間安心して勤務することができます。

常勤パートでは、経験や資格の有無を問わない求人もあり、事業所によっては資格取得を支援し費用を負担してくれる所もあるので、働きながら有資格の正社員を目指すこともできます。

登録ヘルパー

訪問介護事業所に登録して、短時間のパートで働く形態で、おもに有資格者であることが条件となっています。

常勤の職員よりも勤務時間や日数の自由度が高く、週1日数時間など自分の都合に合わせて働くことが可能です。他の事業所との掛け持ちが可能な場合もあり、いくつかの事業所に登録して働いているヘルパーもいます。

派遣ヘルパー

派遣会社に登録して、そこからヘルパーとして派遣される働き方です。

無資格で働ける場合もありますが、有資格者のほうが条件が良く、選べる職場も多くて有利です。

直接雇用のパート・アルバイトよりも時給が高めなのが特徴で、勤務回数や時間によっては正社員よりも高いお給料になることも。

訪問介護の就業形態

出典 「介護労働の現状について」介護労働安定センター

人員配置

厚生労働省の「訪問介護の概要」によると、人員の配置には以下のような基準があります。

管理者(常勤)

1名。管理者は訪問介護者を兼ねることができます

訪問介護員(ヘルパー)を兼ねる場合には資格が必要

サービス提供責任者(常勤)

1名。利用者が40名以上だと増員しなければなりません

介護福祉士または実務者研修資格が必要で、介護初任者研修資格の場合は、実務経験が3年以上必要

訪問介護者(非常勤も可)

1名以上

訪問介護の仕事内容とは

訪問介護とは

訪問介護の仕事は大きく分けて「身体介助」と「生活介助」があり、次のような仕事があります。

身体介助

利用者さんの身体に直接触れる身体介助は資格のあるヘルパーが行います。

食事介助

一人で食事を摂ることが難しい方に、流動食や治療食の準備を含め、食事の介助をします。

排せつ介助

トイレへの誘導やおむつ替えなどを行います。

入浴介助

転倒などのリスク回避のために見守り、またはマヒなどがあって一人での入浴が難しい方には、手の届かないところを洗うなど、入浴時の介助と、着替えの手伝いなどをします。

手すりやシャワーチェアなど福祉用具を利用することもあります。

体位交換

寝たきりの利用者さんに対して、床ずれの防止のために、身体の向きや姿勢を変えます。

通院・外出介助

通院や外出の際に付き添い、歩行や車の乗り降りなどの介助をします。必要な場合は病院での受診予約や支払いも行います。

生活介助

生活介助は、資格のないヘルパーでも行うことができます。

利用者さんが家族と住んでいる場合は、ヘルパーが行えるのは利用者さんに対する生活介助だけになり、家族の分の食事の調理や、家族の子どもの世話、家族の部屋の掃除や買い物などを行うことはできません。

家事(調理、掃除、洗濯など)

家事に含まれる「調理」は、身体介助に含まれる流動食の調理などと違い、食事介助はせず、食事の調理だけになります。

買い物代行

ヘルパーが利用者さんの代わりに、食材や日用品などの買い物をします。

代金はレシート等と引き換えに、その都度清算します。

薬の受け取りなど

受診が済んでいる場合は、ヘルパーが本人に代わって、薬局に薬の受け取りに行くこともあります。

訪問介護の一日の流れ

各事業所や、受け持っている利用者数などにもよりますが、訪問介護の1日の仕事は以下のようになっています。

 

訪問介護の一日流れ
  • 8時半
    訪問介護事業所に出勤
    その日訪問する利用者さん宅の情報や業務を確認し、訪問する準備をします。
    (事業所によっては直接利用者さん宅に直行する場合もあります)
  • 9時半
    Aさん宅に訪問
    その日最初の利用者さんを訪問し、掃除や洗濯などの生活援助
  • 11時
    Bさん宅に訪問
    昼食の調理と台所の片付け、掃除など
  • 12時
    昼食
    誤嚥に注意しながら利用者さんひとりひとりに合った食事介助を行います。
  • 12時半
    昼食休憩と移動
    職員は交替で休憩をとります。
  • 14時
    Cさん宅に訪問
    入浴の見守り、着替えの介助などの身体介助、お風呂掃除などの生活介助
  • 16時
    事業所に戻る
    報告書類の作成やミーティングを行います。
    (夕方に訪問が入っている時は、そのまま直帰することもあります)
  • 17時
    退社

訪問介護の給料

介護職の給料

平均給与相場

訪問介護事業所の常勤職員の平均給与額は、他の介護職と比較しても高めの水準になっています。

平成29年の厚生労働省資料による、訪問介護事業所職員の平均給与額は以下のようになっています。

正社員

訪問介護の常勤月給の給与は293,590円となっており、介護職全体の平均給与額297,450円に比べおおよそ同額となっています。

また常勤の日給では281,750円、これは介護職全体の日給平均給与額224,360円と比べて約6万円アップしています。

常勤・正社員の平均給与額
月給の平均給与額 293,590円
(基本給+手当+一時金)
日給の平均給与額 233,470円
(基本給(日給)×実労働日数+手当+一時金)

出典 「介護従事者処遇状況等調査結果」厚生労働省

パート・アルバイト・契約社員

パート・アルバイト・契約社員など非常勤職員の場合は、月給では月平均171,130円、日給では月平均129,710円、時給では月平均90,410円となっています。

パート・アルバイトなどの非常勤職員の平均給与額
月給の平均給与額
(契約社員)
 171,130円
(基本給+手当+一時金)
日給の平均給与額
(夜勤専従など)
129,710円
(基本給(日給)×実労働日数+手当+一時金)
時給の平均給与額
(パート・アルバイト)
90,410円
(時給×実労働時間+手当+一時金)

出典 「介護従事者処遇状況等調査結果」厚生労働省

また、訪問介護のパート・アルバイト時給月平均90,410円は、介護職全体の時給平均給与額101,260円と比べると約1万円ダウンしています。

 

給与の待遇

昇給

一般的に年に1回昇給がありますが、各事業所によってもかなり違いがあります。

賞与

賞与は多くの事業所で夏・冬の年2回となっています。

雇用側にとって賞与は支払い義務がありませんが、健全な経営をしている事業所であればでるもの、と考えて良いでしょう。

資格手当

介護に関する資格を保有していると資格手当が支給されます。

上位資格になるほど金額が上がり、初任者研修修了者で0~3000円、実務者研修修了者で3000~5000円、介護福祉士で6000~10000円ほどが一般的な金額です。

中にはそれぞれ10000円、20000円、30000円など高額な資格手当のところも見られます。

資格の手当額
介護職員初任者研修
(旧:ヘルパー2級)
0~3000円
実務者研修
(旧:ヘルパー1級)
3000~5000円
介護福祉士 6000~10000円

出典 「介護従事者処遇状況等調査結果」厚生労働省

訪問介護で昇給する(給料を上げる)ためのコツ

訪問介護昇給するためのコツ

長く働く(勤続年数)

年に1回の昇給がある事業所がほとんどなので、勤続年数が長くなるに従い給与は上がっていきます。

厚生労働省が調査した介護職員の平均給与額のうち、サービス種類別の勤続年数による平均給与を見てみると、訪問介護の1年目では264,650円、5年目で291,430円、10年目では303,000円と、10年で4万円ほど昇給していることがわかります。

勤続年数別の平均給与額
(訪問介護の常勤:月給)
1年目 264,650円
5年目 291,430円
10年目 303,000円

出典 「介護従事者処遇状況等調査結果」厚生労働省

技術を磨く(スキルアップ)

資格を持っていない未経験者で仕事を始めても、スキルアップして資格を取ることで、給与を上げることができます。

厚生労働省の平均給与額の資料によると、【訪問介護の常勤職員:月給】の介護資格「あり」と「なし」の平均給与額を比較すると、その金額には大きな差があり、資格手当を増やすことが確実な給与アップにつながることがわかります。

資格有無の平均給与額
(訪問介護の常勤:月給)
保有資格なし
介護職員初任者研修 287,360円
実務者研修 299,560円
介護福祉士 303,730円
社会福祉士 320,770円
ケアマネジャー 334,270円
資格保有者平均 293,590円

出典 「介護従事者処遇状況等調査結果」厚生労働省

なお、保有資格なしのデータ無かったため訪問介護で働く方の多くが資格所有者と言えるでしょう。

役職に就く(キャリアアップ)

キャリアアップし管理職(訪問介護におけるサービス提供責任者)に就くと給与は上がります。

平均給与額の資料によると月給常勤でサービス提供責任者の平均給与額は302,120円なのに対し、サービス提供責任者でない者は257,520円と5万円もの差があります。

管理職の有無の平均給与額
(訪問介護の常勤:月給)
管理職ではない 257,520円
管理職 302,120円

出典 「介護従事者処遇状況等調査結果」厚生労働省

交渉をする

長く勤務しても満足な昇給が無い場合は、雇用側と交渉してみることもひとつの方法です。転職先に対する給与交渉なら、持っている資格やスキルを提示して交渉してみましょう。

自分自身で行うのが難しい場合は、転職エージェントなどを通すと代わりに交渉をしてもらえます。

訪問介護で働くメリット・デメリット

訪問介護の仕事のメリット・デメリット

メリット

介護職の経験が無い人でも働きやすい

訪問介護の仕事は日常的な家事や生活介助も多いので、他の種類の介護職とは違い介護の経験が浅くても、料理や掃除など家事が得意な人なら働きやすい仕事です。

時間や場所が選べる

特に登録ヘルパーの場合、自分の通いやすい場所や時間帯を選ぶことができ、生活の都合に合わせた無理のない勤務ができます。

一人で働くので気が楽

多くの介護施設の場合、利用者さんとの関係のほか一緒に働く職員同士の人間関係にも気を配る必要がありますが、訪問介護の場合はひとりで訪問し仕事をするので、付き合いに煩わされるストレスがありません。

デメリット

一人で働くので学ぶ機会が少ない

現場では一人で仕事をするため、他の介護職のように先輩や同僚の仕事のやり方から学んだり、その場で相談や質問することができないのが、経験が浅い人にとっては特にデメリットといえます。

責任が重い

仕事中にアクシデントが起きても、ひとりで適切に判断し対処する必要があり、精神的に負担に感じる人もいます。

訪問介護に向いている人・向いていない人

訪問介護向いてる向いてない

向いている人

家事が得意

訪問介護は、利用者さん宅を訪問する限られた時間に、手際よく仕事を片付けなければなりません。特に生活介助として訪問介護で行うことの多い家事の仕事を、普段から家でしている人なら、段取りや仕事の順序も難なくできるでしょう

責任感が強い人

訪問介護は他の施設での介護と違い、一人で行う仕事です。

訪問中にトラブルがあっても、その場では一人で対処しなくてはなりませんし、上司や先輩が見ていなくても、自分の仕事として責任感を持ってできる人が向いています。

人と接するのが好きな人

決まった利用者さんと長期間に渡って向き合うのが訪問介護の仕事です。

特に話し上手である必要はありませんが、相手の気持ちを汲み取れる、人と接するのが好きな人に向いています。

向いていない人

家事や料理が苦手

生活介助として食事を作ることも多く、限られた時間で家事全般を行わなければならないことも多いので、家庭で全く料理をしていない人、一般的な家事がわからない・できないという人にはあまり向いていません。

時間にルーズな人

訪問介護では、1日の内に何件もの利用者さん宅へ決められた時間に伺い、時間内に仕事を終わらせなければなりません。時間が守れない人、時間配分が不得意な人には難しいでしょう。

訪問介護への転職する方法

訪問介護へ転職する方法

転職を成功させるための5つのコツ

目的をはっきりさせる

まず、転職をするいちばんの目的を考えてみましょう。

収入を良くするのが目的なら、勤務したい地域の給与相場などを参考に手当や賞与の額なども吟味し職場を選びます。また、働きながら資格を取得したいなら、研修制度があったり、資格取得費用を負担してくれる事業所を選ぶなど、目的に合った職場を選びます。

働き方を選ぶ

訪問介護事業所で直接雇用される正社員は、安定して長く勤務することができます。

登録ヘルパーは自分の好きな時間で働くことができ、他の事業所にも登録することで仕事を増やして稼ぐのも可能です。

またパートやアルバイトは、子育てや家事の合間に短時間だけ働くことができるなど、生活スタイルによって自分に合う働き方を選ぶのも転職のコツです。

場所を選ぶ

訪問介護事業所が受け持っている利用者さんは、その周辺エリアに在住していることがほとんどです。

あまり自宅から遠くの事業所を職場に選ぶと、訪問や通勤が大変ですし、自宅から近すぎるとご近所のお宅を訪問することになって、気まずく感じることもあります。

通いやすい距離のエリアに利用者がいる事業所を選ぶのも転職成功のカギです。

事業所の規模や特徴

訪問介護事業所にも規模の大きいところと、小規模の事業所などいろいろあり、それぞれに特徴もあります。

大きな規模の事業所では職員も多いので、職員に急な欠勤が出た場合などにも各自の負担が少ないと考えられます。また経営母体が大きいと安心感があり、正社員として安定した職場に勤務したい人や、子どもが居て急な休みも有りうるという人には大規模な事業所が向いているでしょう。

小規模の事業所では人員が少ないので、誰かが休めばフォローしなければいけない場面も出てきますが、小規模である分、仕事を任されやりがいが大きいともいえます。

介護経験が長くバリバリ仕事をしたい、という人に向いています。

自分に合った仕事内容

専門性のある身体介助を含む仕事がしたい、または、家事が得意なので生活介助だけの仕事がいい、など自分に合った仕事内容を選びます。

また、訪問介護事業所の中には、介護保険の利用者さんだけではなく、障がいのある方の介護を行うところもあります。

転職する際の4つの注意点

未経験ならフォローのある職場を

同じ介護職からの転職でも、施設介護と異なる点が多い訪問介護。

訪問介護で働くのが初めてなら、慣れるまでは同行してくれる職員がいたり、必要な技術を教えてくれる研修制度が整っているなど、フォロー体制がある職場を選ぶと安心です。

離職率に注意

長い間いつも求人が出ている事業所は、職員の入れ替わりが激しいため人手が少なく仕事がキツイという悪循環に陥っているなど、何らかの理由があるのかもしれません。

見学や面接で訪問した際には、事業所の雰囲気や職員の様子も注意して、働きやすい環境なのか判断しましょう。

加算額の確認

介護職には処遇改善加算といって、職場環境の改善を行った事業所に対して、職員の賃金を上げるためのお金を支給する制度が適用されます。

この加算を受けた事業所はその金額を給与として、資格の有無や常勤・非常勤の別なく職員に還元しなければなりません。加算を受けている事業所は全体の90%にのぼりますが、中には受けていないところも10%程度あります。

また加算額には職場環境改善の状況に応じて、加算額の多いⅠ~Ⅲまで段階があります。

加算があるか無いか、またあればどの段階なのかも転職前に確認しておきます。

待遇面の確認

訪問介護では決まった利用者さん宅に長く通いますが、中にはどうしても性格が合わない、ということもあり得ます。一度受け持った担当を代わることが可能なのか、念のため聞いておくと安心して働けるでしょう。

また、通院や外出の介助をする際に、介護保険の算定対象外である移動時間や待ち時間の

分を利用者さんに自費で費用を支払ってもらい、ヘルパーの賃金に反映させるというやり方が多くの事業所で取られていますが、中にはそれを行わず拘束時間がタダ働きになっている例もあります。

早朝や深夜勤務があった場合の割増賃金が正しくつくかどうかも含め、給与や待遇面について、できれば細かいところまで確認をしましょう。

転職エージェントを活用する

転職エージェントでは介護職に特化したものも多くあり、待遇面や給与など直接雇用側に確認しづらいことを代わりに確認したり交渉してくれるという大きなメリットがあります。

転職エージェントの活用は転職を成功させる近道です。

おわりに

訪問介護の仕事には施設での介護と違った部分が多く、他の介護施設から転職した場合にはこれまでの経験が通用しない、と感じる人もいるようです。

「こんなはずではなかった」とならないためには、訪問介護の仕事を良く知り心構えをしておくこと。これまでのスキルにこだわりすぎず、柔軟に対応し仕事を覚えていくことが大切です。

 

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