自分が30代・40代・50代と年を重ねていくと同時に親も高齢になっていきます。年老いた親と離れて暮らしている方は親のことが気になりませんか?
認知症が進行していたり、独居で暮らしている場合、離れていると余計心配になるかと思います。離れている場合、何かあってからでは遅いので早めに対策することが大切です。
そこで今回は最近話題の「スマートホーム」の中でも、離れていながらも安全・安心・便利に見守りができる「MANOMA(マノマ)」についてご紹介します。
スマートホームMANOMA(マノマ)とは
スマートホームMANOMAはソニーが2018年10月にサービスを開始しました。スマートホームMANOMAという言葉自体始めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?まずは、スマートホームMANOMAの特徴をご紹介します。
ソニー開発のスマートホーム
スマートホームとは、インターネットを利用して音声やスマホで家電をコントロールしたり、GPSや人感センサーでBGMや照明を自動コントロールしたりすることで快適な暮らしができるサービスになります。
ソニーは日本でも有数の家電ブランドで、特にテレビやオーディオなど音質の良さにはかなりの定評があります。
スマートホームMANOMAとは、ソニーが開発した生活空間に新たな価値を提供してくれる新サービスです。設置もかんたんなので今の生活を変えることなく、MANOMAを導入することが可能です。
洗練されたデザインと多彩な機能搭載
MANOMAの代表的な機器である「ホームゲートウェイ」や「コミュニケーションカメラ」はホワイトを基調とし、どのご家庭でも馴染むシックなデザインとなっています。
驚くべきはその機能の豊富さで、セキュリティ面では誰かが帰宅・外出された時にスマホでお知らせしてくれたり、カメラで自宅の家族の状況を見守ることが可能です。
またセコムオプションを付けると家に異常があるとセコムが駆け付けてくれます。さらに窓やドアにセンサーを取り付けて異常検知をスマホに通知させることもできます。
スマートスピーカーを使うと掃除機・エアコン・お風呂などの家電を音声で操作したり、音声AIに戸締りを確認してもらったり、今日のニュースや百人一首など自分の声に反応してMANOMAが自動で操作してくれます。
マンガの世界では描かれていた手動で家電を操作する必要のない未来の生活がもう実現しています。
MANOMAを介護で利用するメリット
スマートホームは生活の快適さを実現してくれるため、一人暮らしの方でも家族で住まわれている方でも利用することで大きなメリットを得ることができます。
このスマートホームは介護が必要なご家庭でも大きなメリットを得ることができるのです。そこで、スマートホームMANOMAを介護で利用する時のメリットをご紹介します。
訪問介護や訪問看護のサービスを確認できる
要介護認定を受けている方で訪問介護や訪問看護を利用されると、ホームヘルパーさんや訪問看護師、医師などが自宅に訪問することになります。
離れた親の家にヘルパーさんなどが来ていても「実際ちゃんとしてくれているのか」心配になるかと思います。また他人が家の中に入ってくることには抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
そんな時にスマートホームMANOMAを導入していると何かと便利です。
単純に訪問介護や訪問看護を受けている親をカメラで見守ることが可能になります。
不安な気持ちから訪問介護や訪問看護を拒否する親御さんもいらっしゃいます。家族の目に触れている範囲で訪問介護や訪問看護が行われていれば、要介護者の家族も安心することができるでしょう。
また、カメラを通じて医療スタッフと会話をすることも可能です。介護を受けている本人では管理できない部分を介護者が管理しているため、要介護者だけのコミュニケーションでは不便なことがたくさんあります。
普段から薬などを管理している家族の方と医療スタッフがすぐにコミュニケーションがとれるため、質の高い介護を受けることができるようになります。
虐待や窃盗も無くなる
訪問介護事業所のヘルパーさんの中には虐待とまではいかなくても暴言を吐いたり、物を勝手に捨てたり、盗んだりする方もまれにいるようです。
離れた親の家にスマートホームMANOMAがあるだけで、そうした方への抑止力にも繋がります。誰かが監視していると思うと変なこともできないため、ご家族としては安心して身体介護や家事援助などをお願いすることができます。
家事代行・宅食・掃除など不在時のサービスが実現
MANOMAでは、ダスキンやベアーズ、お掃除本舗、わんまいるなどさまざまな家事代行や宅食、ハウスクリーニングと連携しています。
そのため、不在時や親が寝ている時でも買い物を頼んでカギを空けて買って帰ってもらったり、家にいない間に掃除をしてもらったりすることも可能です。
家の中をカメラで確認することができますので、不在時でも安心できますし、家のカギの開閉もスマホで確認できるため、今まで不安だった部分が解消されています。
異変にすぐに気付ける
在宅医療を受けている介護者はとても繊細です。気温や湿度の変化によって風邪を患うなど体調の変化に気をつけなければなりません。
若くて体力のある若者であれば単なる風邪で済むような症状も高齢者では命の危険に関わることもあります。日本人の死因の第4位に肺炎がランキングされていますが、ほとんどが高齢者です。
高齢者では風邪を患ってなかなか治らずに肺炎を併発してしまうことが多いのです。また、高齢者は足腰の筋力が弱っているため、転倒にも注意しなければなりません。転倒した時に頭を打ってしまっては大変です。
そのまま放置してしまえば命の危険に関わることでしょう。こんな事態を避けるためにも些細な異変に気付くことが重要といえます。
スマートホームMANOMAではカメラによって要介護者の些細な異変に気付くことができます。異変に気付いた時にはカメラを通じて要介護者の安否確認をしたり、返答がない場合には救急車を呼んだりすることが可能になります。
セコムを呼べる
要介護者を一人で家の中に置いておくのは不安なことです。鍵のかけ忘れでもあろうものなら泥棒に入れられる危険性も高まります。
こんな時に、スマートホームMANOMAであれば遠隔操作で施錠確認をすることが可能です。まずは、しっかりと施錠して犯罪から身を守ることが重要です。
もしも、異常が発生した時にはセコムを呼ぶこともできます。オプションサービスの申し込みが必要ですが、有名な警備会社であるセコムをいつでも呼ぶことができるのは何物にも代えがたい安心感を得ることができるでしょう。
MANOMAのデメリット
スマートホームMANOMAを利用するにあたってのメリットをご紹介してきましたが、デメリットも存在しています。
利用を考えている方はデメリットも把握しておく必要があります。そこでスマートホームMANOMAのデメリットをご紹介します。
費用がかかる
介護が必要な方は医療費、おむつ代などさまざまな費用が必要になります。それに加えてスマートホームMANOMAの費用を負担することになります。
しかし、スマートホームMANOMAは費用対効果を考えると導入した方が良いでしょう。オプションサービスの有無にもよりますが、数千円からサービスを受けることが可能です。
数千円で安心を買うと考えたら、若干の費用負担が増えるものの導入するだけの価値があるといえます。
インターネット環境が必要になる
スマートホームMANOMAはインターネットを通じて快適な生活を実現しています。そのため、インターネット環境が必須となります。
高齢者だけで生活している方はインターネット環境がない方が多いでしょう。また、高齢者は新しい文化を受け入れるのが億劫になり、スマートホームを導入せずに、今までの生活の方が良いと保守的な考え方になりがちです。
しかし、スマートホームMANOMAでは本サービス申し込みと同時に「nuroモバイルHome Wi-Fi (M)」を合わせて申し込むことをおすすめしています。
インターネットというと難しく複雑なイメージがありますが、訪問サポートも行っているためどんな方でもスマートホームMANOMAを利用することが可能になります。
介護をする上で便利になるのでスマートホームMANOMAを導入した方が良いでしょう。
支払いにクレジットカードが必要
現在MANOMAを利用する際のお支払方法は「クレジットカード払い」しかありません。そのため、クレジットカードが無い場合は、新しく作成されるか他の支払い方法がMANOMAから出るまで待ちましょう。
MANOMAを利用するために必要なもの
スマートホームMANOMAを利用するには準備が必要です。利用にあたって必要なものをご紹介します。
インターネット環境
前述のようにインターネット環境が必須になります。現在、インターネット環境がないご家庭でもnuroモバイルを同時に申し込むことでインターネット環境が整うことができます。インターネット環境がないからといって諦める必要はありません。
スマートフォン
MANOMAアプリをスマートフォンにインストールする必要があります。タブレットは動作保証外になってしまいます。現在ガラケーしか持っていないという方はスマートフォンを用意しましょう。
MANOMA4つの料金プラン
スマートホームMANOMAは利用しやすいようにさまざまな料金プランが用意されています。わかりやすく4つの料金プランを比較しましたので参考にしてみてください。
4つの料金プランを徹底比較
各プランを比較してわかることは、料金が安いのに機能が豊富な「アドバンスプラン」「ベーシックプラン」が断然おすすめです!
ご利用期間 | アドバンスプラン | ベーシックプラン | シンプルプラン | エントリープラン |
初期事務手数料 | 通常価格3,500円 → 無料 | |||
MANOMA 解決サポート | MANOMAご契約時の同時申し込みで 最大3ヶ月間無料 | |||
1ケ月目 | 0円 | 0円 | 3,394円 | 3,394円 |
2ヶ月目 | 3,980円 | 2,980円 | 3,980円 | 3,980円 |
3~24ヶ月目 | 3,980円 | 2,980円 | 3,980円 | 3,980円 |
25~37ヶ月目 | 5,590円 | 4,710円 | 6,404円 | 5,682円 |
38ヶ月目以降 | 3,580円 | 3,580円 | 5,580円 | 5,580円 |
AIホームゲートウェイ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
室内コミュニケーションカメラ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Qrio Lock | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Qrio Hub | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Qrio Smart Tag | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
開閉センサー(×2組) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アドバンスプラン
スマートロックまでついているフルパッケージプランです。2019年2月から順次提供が開始されます。
料金
ご利用期間 | 基本料金 | 機器料金 (割賦) | 工事費 (割賦) | 合計 |
1ケ月目 | 0円 | ー | ー | 0円 |
2ヶ月目 | →180円 | 3,800円 | →0円 | 3,980円 |
3~24ヶ月目 | →313円 | 3,667円 | →0円 | 3,980円 |
25~37ヶ月目 | →1,923円 | 3,667円 | →0円 | 5,590円 |
38ヶ月目以降 | 3,580円 | 終了 | 終了 | 3,580円 |
特典(ご利用開始月より2年間)
- 初期事務手数料(3,500円)無料
- 最大3か月MANOMA解決サポート月額500円が無料
※MANOMAご契約時に同時申し込みいただいた方が対象です。 - 2ヶ月目~24ヶ月目 月額3,980円
機能
- 家族の見守り
- 防犯・家の見守り
- セコムの駆けつけ
- AmazonAlexa搭載
- 人感センサー
- ドア施錠・解錠
デバイス・機器
- AIホームゲートウェイ
- Qrio Smart Tag
- 室内コミュニケーションカメラ
- 開閉センサー×2
- Qrio Lock
- Qrio Hub
ベーシックプラン
お手軽なプランです。今までの生活パターンを変えずに利用することができます。
料金
ご利用期間 | 基本料金 | 機器料金 (割賦) | 工事費 (割賦) | 合計 |
1ケ月目 | 0円 | ー | ー | 0円 |
2ヶ月目 | →59円 | 2,921円 | →0円 | 2,980円 |
3~24ヶ月目 | →193円 | 2,787円 | →0円 | 2,980円 |
25~37ヶ月目 | →1,923円 | 2,787円 | →0円 | 4,710円 |
38ヶ月目以降 | 3,580円 | 終了 | 終了 | 3,580円 |
特典(ご利用開始月より2年間)
- 初期事務手数料(3,500円)無料
- 最大3か月MANOMA解決サポート月額500円が無料
※MANOMAご契約時に同時申し込みいただいた方が対象です。 - 2ヶ月目~24ヶ月目 月額2,980円
機能
- 家族の見守り
- 防犯・家の見守り
- セコムの駆けつけ
- AmazonAlexa搭載
- 人感センサー
デバイス・機器
- AIホームゲートウェイ
- Qrio Smart Tag
- 室内コミュニケーションカメラ
- 開閉センサー×2
シンプルプラン
必要なものだけを利用できるシンプルプランです。自宅の様子をリアルタイムで確認することができます。
料金
nuroモバイル Home Wi-Fi (M)の同時お申し込みで以下の料金になります。
ご利用期間 | nuroモバイル 初期費用 | MANOMA基本料金 + nuroモバイル基本料金 | 機器料金 (割賦) | 合計 |
1ケ月目 | 3,394円 | ー | ー | 3,394円 |
2ヶ月目 | ー | →1,232円 | 2,748円 | 3,980円 |
3~24ヶ月目 | ー | →1,499円 | 2,481円 | 3,980円 |
25~37ヶ月目 | ー | →3,923円 | 2,481円 | 6,404円 |
38ヶ月目以降 | ー | 5,580円 | 終了 | 5,580円 |
特典(ご利用開始月より2年間)
- 初期事務手数料(3,500円)無料
- 最大3か月MANOMA解決サポート月額500円が無料
※MANOMAご契約時に同時申し込みいただいた方が対象です。 - 2ヶ月目~24ヶ月目 月額3,980円(nuroモバイル Home Wi-Fi (M) 料金込み)
※MANOMAご契約時にnuroモバイル Home Wi-Fi(M)同時申し込み頂いた方が対象です。
※別途、初期事務手数料(3,000円)、SIMカード準備料(394円)がご利用開始月に発生します。
機能
- 家族の見守り
- セコムの駆けつけ
- AmazonAlexa搭載
- 人感センサー
デバイス・機器
- AIホームゲートウェイ
- 室内コミュニケーションカメラ
エントリープラン
電源を入れるだけでインターネット接続が可能です。家族の帰宅を検知することもできます。
料金
ご利用期間 | nuroモバイル 初期費用 | MANOMA基本料金 + nuroモバイル基本料金 | 機器料金 (割賦) | 合計 |
1ケ月目 | 3,394円 | ー | ー | 3,394円 |
2ヶ月目 | ー | →1,774円 | 2,206円 | 3,980円 |
3~24ヶ月目 | ー | →2,221円 | 1,759円 | 3,980円 |
25~37ヶ月目 | ー | →3,923円 | 1,759円 | 5,682円 |
38ヶ月目以降 | ー | 5,580円 | 終了 | 5,580円 |
特典(ご利用開始月より2年間)
- 初期事務手数料(3,500円)無料
- 最大3か月MANOMA解決サポート月額500円が無料
※MANOMAご契約時に同時申し込みいただいた方が対象です。 - 2ヶ月目~24ヶ月目 月額3,980円(nuroモバイル Home Wi-Fi (M) 料金込み)
※MANOMAご契約時にnuroモバイル Home Wi-Fi(M)同時申し込み頂いた方が対象です。
※別途、初期事務手数料(3,000円)、SIMカード準備料(394円)がご利用開始月に発生します。
機能
- 家族の見守り
- セコムの駆けつけ
- AmazonAlexa搭載
デバイス・機器
- AIホームゲートウェイ
- Qrio Smart Tag
MANOMAの付属デバイス機器一覧
MANOMAの各プランに付属している「スマートな暮らし」と「安心のセキュリティ」を搭載した機器をご紹介します。
AIホームゲートウェイ
AmazonAlexa対応のスマートスピーカーを搭載しており、家電を声でコントロールしたり、音楽やニュースを聞くことが可能になります。
高速LTE通信機能に対応、回線工事が不要でWi-Fiルーターとして利用可能です。さらに無線LAN、Bluetooth®機能、Z-Wave®に対応していますので、色々なIoT家電と繋げて利便性が広がります。
見た目も良くどこにでも馴染むデザインとなっています。
室内コミュニケーションカメラ
レンズカバーを開閉できるのでプライバシーが確保できます。さらに人感センサーが人の動きを検知し記録、録画ができます。
Qrio Lock(キュリオ ロック)
またドアの開閉をセンサーが検知してドアが閉まると自動で施錠するオートロック機能も搭載されています。Qrio Lockは工事不要でさまざまなドアに取付対応しています。
Qrio Hub(キュリオ ハブ)
MANOMAやAlexaに話しかけて解施錠することも可能です。
Qrio Smart Tag(キュリオ スマート タグ)
またスマホを無くしたときにはスマートタグからスマホの場所を探すことも可能です。スマートタグのボタン操作でスマホを鳴らしたり、カメラシャッター、音楽プレイヤーの再生・停止などもできます。
開閉センサー(×2組)
日本に多い引き違い窓にも対応し、電池残量もスマホで確認することが可能です。
MANOMAアドバンス・ベーシックプランの利用までの流れ
STEP1 「アドバンスプラン」「ベーシックプラン」の申し込み
まず「MANOMAの公式サイト」の申込フォームから申し込みます。
STEP2 プランを選択
「アドバンスプラン」または「ベーシックプラン」お好きな方を選択します。
1.オプション選択
- noroモバイル Home Wi-Fi(M) 月額2,000円
設置される家にWi-Fiが無い場合は、迷わず付けることを強くおすすめします。ネットワーク接続ができる環境でなければMANOMAを利用することはできません。
またMANOMAと同時契約で通常月額4,880円→月額2,000円で利用可能です。
※別途、初期事務手数料(3,000円)、SIMカード準備料(394円)がご利用開始月に発生します。
- MANOMA解決サポート(電話・リモートサポート) 月額500円
こちらもMANOMA契約時に同時申し込みすることで「最大3ヶ月無料」になりますので付けた方が良いでしょう。不要だと思えば3ヶ月立つ前に解約すれば0円で利用が可能です。
- セコム駆けつけサービス 月額・初期費用0円
親や子供などの見守りを主な目的としてMANOMAを導入するのであればセコム駆けつけは付けておくべきです。ただし、駆けつけ費用は30分につき5,000円かかりますのでご注意ください。
2.追加機器選択
プランごとに1契約でご利用できる各機器の登録数は決まっています。
アドバンスプラン | ベーシックプラン | |
Qrio Smart Tag | 6個まで | 6個まで |
開閉センサー | 8個まで | 8個まで |
室内コミュニケーションカメラ | 3個まで | 3個まで |
Qrio Lock | 1個まで | 2個まで |
Qrio Hub | ー | 1個まで |
STEP3 お客様情報入力
お客様情報を入力していきます。「ご契約者様氏名」「性別」「契約住所」「連絡先」
次に設置配送先情報を入力します。「設置・配送先お客様氏名」「設置・配送先住所」「連絡先」
STEP4 お支払い情報を入力
お支払いは「クレジットカードのみ」になります。
ご利用できるカードはVISA、Master、JCB、Diners、American Expressの5ブランドで、国内発行のクレッジットカードがご利用いただけます。
STEP5 申込完了
登録内容を確認して申し込みを完了させます。
STEP6 利用開始に向けた事前準備
申し込み完了後に届くメールを確認し、工事日の前までに準備をしておくことが4つあります。
詳しくは「事前準備ガイド」をご確認ください。
1.Amazonアカウントの取得・Qrio Lockアカウントの取得
マノマではアマゾン アレクサ対応のスマートスピーカー機能を搭載した「AIホームゲートウェイ」を利用するため、「Amazonアカウント」が必要になります。現在Amazonアカウントをお持ちでない場合は取得してください。
「アドバンスプラン」の方、または「ベーシックプラン」Qrio Lockを購入された方はご利用のスマートフォンにQrio Lockアプリをダウンロードし、Qrio Lockのアカウントを作成してください。
2.MANOMAアプリをインストールします
「App Store」または「Google Play」からMANOMAアプリをインストールしてください。

3.MANOMAアプリから家族・メンバーを招待する
複数人でMANOMAを利用したい場合は、MANOMAアプリを使って他にも利用される家族の方などを招待しましょう。
4.工事に立ち合う人を決める
MANOMA機器の工事には立ち合いが必要になります。立ち合い人のポイントは
- Amazonアカウント・Qrioアカウント情報を持っている方
- 設置場所を決定できる方
上記の方であれば工事はスムーズに進みます。
STEP7 MANOMA機器の工事・アプリ設定
工事予定日の前日に事前確認の電話がきます。予定日を忘れないようにしましょう。
当日は工事会社が自宅にお邪魔して工事をします。機器の設置だけでなく、機器の設定やアプリの設定も行います。わからないことがあれば、その際に質問しましょう。
STEP8 利用開始
これで「アドバンスプラン」「ベーシックプラン」の方はMANOMA生活がスタートします。
工事の完了が確認できた日を含む月からご利用開始月としてカウントされます。工事の完了が確認できたら、開通の案内メールが届くのでチェックしましょう。
そのほかMANOMAを利用する上でわからないことは「ご利用マニュアル」をご確認してください。
MANOMAシンプル・エントリープランの利用までの流れ
STEP1 「シンプルプラン」「エントリープラン」の申し込み
まず「MANOMAの公式サイト」の申込フォームから申し込みます。
STEP2 プランを選択
「シンプルプラン」また「エントリープラン」はお好きな方を選択します。
1.オプション選択
- noroモバイル Home Wi-Fi(M) 月額2,000円
設置される家にWi-Fiが無い場合は、迷わず付けることを強くおすすめします。ネットワーク接続ができる環境でなければMANOMAを利用することはできません。
またMANOMAと同時契約で通常月額4,880円→月額2,000円で利用可能です。
※別途、初期事務手数料(3,000円)、SIMカード準備料(394円)がご利用開始月に発生します。
- MANOMA解決サポート(電話・リモートサポート) 月額500円
こちらもMANOMA契約時に同時申し込みすることで「最大3ヶ月無料」になりますので付けた方が良いでしょう。不要だと思えば3ヶ月立つ前に解約すれば0円で利用が可能です。
- セコム駆けつけサービス 月額・初期費用0円
親や子供などの見守りを主な目的としてMANOMAを導入するのであればセコム駆けつけは付けておくべきです。ただし、駆けつけ費用は30分につき5,000円かかりますのでご注意ください。
2.追加機器選択
プランごとに1契約でご利用できる各機器の登録数は決まっています。
シンプルプラン | エントリープラン | |
Qrio Smart Tag | 7個まで | 6個まで |
室内コミュニケーションカメラ | 3個まで | ー |
Qrio Lock | 2個まで | ー |
Qrio Hub | 1個まで | ー |
STEP3 お客様情報入力
お客様情報を入力していきます。「ご契約者様氏名」「性別」「契約住所」「連絡先」
次に設置配送先情報を入力します。「設置・配送先お客様氏名」「設置・配送先住所」「連絡先」
STEP4 お支払い情報を入力
お支払いは「クレジットカードのみ」になります。
ご利用できるカードはVISA、Master、JCB、Diners、American Expressの5ブランドで、国内発行のクレッジットカードがご利用いただけます。
STEP5 申込完了
登録内容を確認して申し込みを完了させます。
STEP6 MANOMA機器の受取・利用開始
申し込み後、1週間程度でMANOMA機器が自宅に届きます。
MANOMA機器の受け取りを確認できた日を含む月が利用開始月になります。受け取りを確認でき次第、開通の案内メールが送られてきます。
STEP7 MANOMA機器の設置・アプリの設定
機器と一緒に送られてくる「セットアップガイド」を確認しながら、機器の設置、設定をしましょう。
MANOMAアプリの設定は「MANOMAご利用マニュアル」をご確認ください。
1.MANOMAアプリをインストールします
「App Store」または「Google Play」からMANOMAアプリをインストールしてください。

2.MANOMAアプリから家族・メンバーを招待する
複数人でMANOMAを利用したい場合は、MANOMAアプリを使って他にも利用される家族の方などを招待しましょう。
STEP8 利用開始
これで「シンプルプラン」・「エントリープラン」の方はMANOMA生活がスタートします。
MANOMAは今後どんどんアップデートして新しいサービス・機能が増えますのでより便利な生活になるでしょう。
そのほかMANOMAを利用する上でわからないことは「ご利用マニュアル」をご確認してください。
MANOMAの連携サービス
スマートホームMANOMAはさまざまなサービスと連携する予定です。今後連携される予定のサービスをご紹介します。
ダスキン(家事代行)
掃除用具で有名なダスキンです。掃除用具に定期清掃だけでなく、家事代行も可能です。家の掃除をダスキンが行ってくれます。
キャンペーン概要 | |
キャンペーン内容 |
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申込期間 | 2019年3月1日~2019年6月28日 |
キャンペーン適用期間 | 2019年3月1日~2019年7月31日 |
ベアーズ(家事代行・ハウスクリーニング)
家事代行で有名なベアーズです。一般的な家事代行はもちろんのことハウスクリーニングも行ってくれます。
キャンペーン概要 | |
キャンペーン内容 |
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申込期間 | 2019年2月15日~2019年5月31日 |
キャンペーン適用期間 | 2019年3月1日~2019年6月30日 |
おそうじ本舗(ハウスクリーニング)
掃除の専門店であるおそうじ本舗です。ハウスクリーニングを中心に快適な空間を作り出してくれます。
キャンペーン概要 | |
キャンペーン内容 |
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申込期間 | 2019年2月25日~2019年5月31日 |
キャンペーン適用期間 | 2019年3月1日~2019年6月30日 |
麻布PET(ペットシッター)
ペットを飼っている方は麻布PETを利用できます。家にペットを残したままだと不安ですよね。ペットシッターを派遣してくれるので、安心して旅行に行くことも可能になります。
キャンペーン概要 | |
キャンペーン内容 |
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申込期間 | 2019年2月18日~2019年5月31日 |
キャンペーン適用期間 | 2019年3月1日~2019年8月31日 |
わんまいる(宅食サービス)
食事の準備が大変な方はわんまいるを利用しましょう。毎日、栄養バランスを考えたメニューを宅配してくれるので食事の心配がいらなくなります。
nash(宅食サービス)
宅食サービスはnashを利用することもできます。わんまいるとnashの両方を使い分けても良いですし、お好みの方を利用すると良いでしょう。
セコム(駆けつけ)
警備会社であるセコムです。セコムをつけておけば泥棒が入った時にすぐに対応してくれます。自宅の近くにいない時に異常が発生したらセコムが駆けつけてくれるので安心です。
おわりに
まだまだスマートホームは一般的ではありませんが、後期高齢者が増える社会では必要な存在です。これからどんどんと普及していくことでしょう。今のうちからスマートホームMANOMAの導入を検討することで快適な生活を送ることができます。