食事と密接に関連する生活習慣病(高血圧、脳梗塞、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症)は、 認知症の発症に大きく繋がりがあることが判明しています。
厚生労働省の調べでは、2000年以降の私たちの食事は、野菜・魚の摂取量が減り肉類が増え、生活習慣病の患者数は年々増加していることがわかってきました。
介護の123編集部
栄養素が豊富な魚・野菜・果物を多く含んだバランスの良い食事を摂ることが認知症予防には非常に大切です。そこで、ここでは認知症をはじめとする様々な病気の予防・改善に効果が期待される食品(栄養成分)をご紹介します。
認知症
アルツハイマー型認知症
パーキンソン病
軽度記憶障害
物忘れ(加齢に伴う)
生活習慣病
高血圧
糖尿病
心血管疾患
がん
精神疾患
その他の病気
抜け毛・育毛
さらに食事療法と一緒に「身体を動かす」、「日常的にしっかり頭を使う」、「社会参加とコミュニケーション」を取り入れて認知症を予防していきましょう。