オジヘル(おじさんヘルパー)がうざい!6つの特徴と対策方法を徹底解説

オジヘル対策方法

社会の高齢化が進み、施設に入所するお年寄りも年々増加していますが、一方でまだまだ元気な高齢者では、リタイア後の60代70代でも働く人が増え、中でも慢性的な人手不足が叫ばれている介護業界では、入所者とそう変わらない年齢のヘルパーさんも少なくありません。

そういった、おじさんヘルパー=略してオジヘルのなかには、職場の雰囲気を壊したり、仕事の支障になるような行動をする困ったオジヘルも。

今回は困ったオジヘルの特徴や、その対策について考えてみました。

オジヘル(ジジヘル)とは?おじさんヘルパー6つの特徴

命令口調で口が悪い

前職をリタイヤするまでは、そこそこの地位にいて、人に指示をする立場だったオジヘル。職場が変わってもその感覚が抜けきっていないため、とにかく命令口調で話します。

自分がこの業界ではまだ新人で、人から教えてもらう立場だという認識がありません。

また、オジヘルの世代では、家庭においても古い家長制度を引きずっていたり、男尊女卑的な考えを持っていることが多く、年下の人間や女性に対しては特に偉そうに接することが多くあります。

武勇伝を話したがる

過去の仕事の業績や成果をはじめ、もう何十年も前の若いころのケンカやモテた話など、真実かどうか誰にもわからないような(そして知りたくもない)武勇伝を話したがるのもオジヘルの特徴で、何度も同じ話をし、そのたびに相手からの賞賛や感心を求めます。

「話すこと」はオジヘルにとっては「自慢すること」であり、コミュニケーションを円滑にするために話題を提供するとか、他の人の話を聞いて楽しむという視点がありません。

おそらく家族は数えきれないほどその話を聞かされていて、すでに誰も聞いてくれないことと、現在の自分の生活に話のネタ(趣味や友達の話題、特筆できる出来事など)が無いことが、職場で武勇伝を語る原因と思われます。

仕事が雑で要領が悪い

きめ細かい配慮や注意力、臨機応変さが求められる介護職は、日常的に家事や子育てを行ってきた女性の方が向いているといえます。

もちろん男性にもそういう高いスキルを持った人はいるのですが、オジヘルの世代では家庭のことはすべて妻が行い、お茶の淹れ方すら知らない、トイレ掃除などしたことが無い、という人も多く、女性にとってはできて当然というあたりまえの作業ができない、やっても雑で要領がなってない、ということが見受けられます。

空気が読めず逆ギレする

オジヘルは注意されること、指示・助言されることに慣れていません。会社で怒られたり指示されたのはもう数十年前の話ですし、家庭でも誰にも注意を受けない立場で長い間過ごしてきたからです。

そのため、善意の助言にも耳を傾けることができず、かえって不機嫌になることさえあります。

また、そのように「俺様な」性格なので、空気を読んで周りと協調して仕事をするとか、コミュニケーションを図って雰囲気を良く、ということができません。

自分が原因で周囲が困惑したりしらけてもその認識が無く、そうした周りのぎこちない態度に逆ギレすることもあります。

若い女性職員には甘い

女性や目下の職員を軽んじるオジヘルですが、若い女性職員に対しては例外的に甘く、他の職員にはしない手助けをしてみたり、しきりに話しかけるなど、気に入られようと必死になることも多くあります。

若い女性職員にセクハラする

仕事上の社交辞令として愛想良くしているだけ、ということが理解できないオジヘルのなかには、女性職員が自分に気があると勘違いして、セクハラ等の行動に出るようなこともあります。

そのようなオジヘルは基本的に女性蔑視のような感覚を持っているため「触っても減るもんじゃない」などと、抗議したり訴えるほうが大げさと考え、自分の非を認めません。

オジヘル(ジジヘル)との6つの対策方法

頭が固く面倒なオジヘルですが、こちらの対応次第で付き合いやすくなったり、態度が改善されたりする場合もあります。

挨拶をしっかりとする

オジヘルの年代の人は「挨拶は人間の基本」などと、きちんとした挨拶にこだわります。

おはようございます、お疲れさま、などはっきり挨拶をするだけで、単純に好印象を持ってくれるので、オジヘル対策として挨拶を使わない手はありません。

挨拶から始めて、コミュニケーションを取っていくと、こちらが言うことにすんなり耳を傾けてくれるようになったり、対応がしやすくなります。

適当に褒める&持ち上げる

男性は頼られ褒められることが好きですが、特にオジヘルは褒められ持ち上げられるのが大好きです。物覚えの悪いオジヘルに仕事を覚えてもらうには、特に褒めて伸ばす方法を取りましょう。

上から目線ではなく「こんなにやってもらって助かった」とか「丁寧な仕事でさすが」というように褒めて自信を持たせるコーチングの方法で、段階的に仕事を覚えてもらうようにします。

うざい話は聞き流す

おしゃべりなのは女性だけじゃなく、オジヘルにも話し好きはいます。

特に多いのは、自分の自慢話を何度でも話すオジヘルや、自分では全くできていないのに、仕事のやり方や一般常識などをしたり顔で説教するオジヘルなどです。

こういう人には、面と向かって反論するとかえって面倒なので、聞き流すに限り、他に仕事や用事を作ってその場から離れるのがいちばんです。

適度な距離感で接する

オジヘルは割と思い込みが激しいことが多く、社交辞令を好意と勘違いしたり、仕事とプライベートの区切り、家族と職場の同僚に対する態度の区別などが、できない人も多くいますので、こちらからそれを意識して適度な距離を保つように心がけます。

最近ではオジヘルの年代でもスマホを持ちSNSをしている人は多くいますが、うっかりつながったりすると、プライベートな話に踏み込まれたり、うっとおしい目に遭うこともあるので注意しましょう。

仕事の間違いは優しく伝えてフォローする

長年の社会経験を経てきたオジヘルですから、それなりのプライドも持っています。叱りつけるような指示や注意の仕方では、仕事を覚えてもらうどころか逆効果になりかねません。

オジヘルの間違いに対しては「ここがダメ」という言い方ではなく「ここを改善してもらえたらもっと良くなると思います」とか「このやり方のほうがスムーズにできるので、これでお願いできますか」というように、具体的な改善点を示して優しく伝えるようにします。

セクハラは証拠を集め上司&外部機関へ相談

上の5つの対策は、いってみればまだ常識的なオジヘルに対して行うものなのですが、セクハラに関しては、毅然とした対応が必要です。

言葉でのセクハラの場合は、ボイスレコーダーなどで音声を録音し証拠を残します。

スマホでも録音アプリがありますし、USBメモリ型のレコーダーなど、小さくてもかなりクリアに録音できるものもありますので、ポケットなどに入れ準備しておきます。

触ってくる、抱き付かれるなど行動を伴うものなら、録画するためのカメラを仕掛けることも必要かもしれませんし、同僚に協力してもらい、写真に撮ってもらうという方法もあります。

言い逃れできないよう、証拠を集めたうえで、上司やセクハラの相談機関に相談します。

参考 厚生労働省:メンタルヘルスポータルサイト「こころの耳」

*セクハラ・パワハラに関する相談窓口が掲載されています

オジヘル(ジジヘル)に耐えられない場合は・・

単に嫌いとか相性が悪いだけではなく、パワハラやセクハラを受けているなど、耐えられない状況の場合は、我慢していると自分の心の健康を損なうことになりかねませんから、オジヘルに対する対策ではなく、自分の環境を変えることを考えたほうがいいでしょう。

早急に転職する

環境を変える一番の方法はやはり転職です。

同じ業種で他の職場に移る、またはオジヘル世代とはもう関わりたくない、というほど精神的にも参っているなら、別業種に転職することが必要になるかもしれません。

どちらにしても、セクハラなどオジヘルの行動に問題があり、それが原因の精神疾患では労災を申請し認定を受けられれば、給付金をもらうことができ、転職・退職時の生活の助けとすることができます。

おわりに

介護の仕事は多忙で大変なものですが、職員の方たちは「お年寄りの力になりたい」とか「心を込めたケアをしたい」といった理想を持ってこの仕事に就いたことと思います。

一緒に働く人へのストレスで、本来の仕事に打ち込めないのは自分にとってもケアを受ける人にとっても残念なことですから、まず自分に出来る対策を試してみましょう。

それでも無理な状態なら、よりよい仕事ができるところへ転職することをおすすめしたいいと思います。

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