サービス付き高齢者向け住宅の仕事を辞めたい|おすすめ転職先3選

サービス付き高齢者向け住宅辞めたい

サービス付き高齢者住宅(サ高住)は、60歳以上の人が暮らすバリアフリー仕様の賃貸住宅で、自立から介護度が軽度の高齢者が暮らしています。

生活の自由度が高いことから、老後の安心を求める元気な高齢者に人気ですが、最近は従来のように見守りや安否確認だけではなく、手厚い介護サービスを提供して、より介護度の高い人を受け入れるなど、種類の多様化が進んでいます。

そのため、どのような特徴を持ったサービス付き高齢者向け住宅かよく確かめなければ、働き始めたものの自分の考えと違っていた、ということも起こりがちになります。

サービス付き高齢者向け住宅を辞めたい理由にもそうしたことが関わっているようです。 今回は、このサ高住で働く職員の「辞めたい」理由について調べてみました。

サービス付き高齢者向け住宅を辞めたい7つの理由

【1】介護スキルが発揮できない

従来の一般型サ高住の入居者は、自分で身の回りのことができる自立した人が多く、身体介護が必要ではないことがほとんどです。

職員の仕事はおもに、安否確認と日常生活の困りごとなどの相談を受けたり、掃除や買い物代行などの生活援助になります。

資格を取ってサ高住で仕事に就いても身体介護がほとんどなく、介護知識やスキルを十分生かせないことから、やりがいを見失い、辞めたいと考える人も。

【2】身体介護が多かった

先に挙げた理由とは逆の理由で、サ高住を辞めたい人もいます。 多様化するサ高住の中には、認知症や介護度の重い人も受け入れ、安否確認などに留まらず手厚い介護を提供するところも増えています。

従来のサ高住では、元気な高齢者に趣味やレクリエーションを通じて生活の楽しみを提供したり、自由度の高い生活を送る入居者を見守るという仕事が多かったので、そのつもりで勤務してみると、身体介護が多かったり、夜勤の際もコール対応で休む暇がない、ということも。

予想と違う勤務実態が、サ高住を辞めたい理由になっています。

【3】予想外の兼務

フロント業務や生活援助のみと考えてサ高住に就職したのに、他の仕事との兼務になる場合もあります。

サ高住では、介護サービスが必要な場合は外部の事業所と入居者がそれぞれ契約して受けることになるのですが、中にはサ高住に訪問介護事業所が併設されていてその事業所がサービスを提供することがあり、同じ経営母体だと、サ高住と訪問介護事業所の兼務、ということがあるのです。

訪問介護とサ高住の業務は、提供できるサービスや時間を明確に線引きする必要があるので、思いがけず任されてもその切り替えに混乱するばかりで、こんなことなら辞めたい、と感じるようになる職員もいます。

【4】入居者との人間関係

サ高住では外出や外泊も可能なことが多く、個人の生活スタイルを大事にしたい元気な高齢者が入居する傾向があります。

自分の生活にこだわるあまり、周囲や職員に対してわがままや無理を通そうとする人もいて、そのような入居者との人間関係や、入居者同士の人間関係トラブルに悩まされることも。

【5】介護以外のスキルが必要

他の介護施設のように体力がいる身体介護の仕事は少なく、細かな気配りや目配りなど接遇が求められる一般型のサ高住職員は、介護職というよりもサービス・接客業に近い仕事といえます。

さまざまな相談や愚痴に対して上手に接し、対応していくことは、慣れていない職員にとっては辞めたいほどのストレスになる場合もあります。

【6】人員不足

サ高住は老健や特養などの介護施設とは違いあくまでも「賃貸住宅」であり、規定されているのは安否確認と生活援助を行うことだけで、介護サービスを提供するかどうか、またどのように提供するかは、各サ高住によって異なります。

人員配置も他の介護施設のように、厳しく規定されているわけではなく、入居者一人当たりの人員は少ない傾向にあるので、認知症の入居者など介助が必要な入居者が増えてくれば、通常の業務に手が回らないということも。

少ない人員で多忙すぎ、ともすれば事故やケガにも繋がりかねない環境が、サ高住を辞めたい理由になっています。

http://www.mlit.go.jp/common/001066914.pdf 国土交通省資料

【7】閉鎖や倒産

「賃貸住宅」であるサ高住は介護施設と比べ開設の敷居が低いことから、介護事業とは縁遠い民間企業や土地活用を目的として個人経営者が経営に参入している例が多数あります。

しかし、もともと介護事業に精通しているわけではない事業者なので、入居者の募集や管理がうまく行かず十分な収益が確保できなかったり、人件費が削られ職員の待遇が悪化するなど、安心して勤務できる職場ではない例もあり、急に閉鎖や倒産になり、職場を失うこともあります。

退職できないなら「退職代行サービス」を利用

退職代行サービスとは、本人の代わりに退職したい旨を会社に伝えてくれるサービスです。引き留められている、上司に話しづらい、相談できる人がいないなど、自分から強く言うことが苦手な方におすすめです。

サービス利用者はとても多く、成功率も高いようです。費用は3万円~5万円程度が相場ですが、定額制、オプション料金、追加料金などさまざまなタイプがあります。サービスの内容・料金については、それぞれ違いがありますので確認しておきましょう。

退職代行業者に依頼

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退職代行サービスは本人の代わりに会社に話をしてはくれますが、本人に代わって交渉や手続きなどを行えるのは資格を持った弁護士だけです。

退職代行サービスよりも料金は高めですが、トラブル交渉なども直接対応してくれますので、大きな安心でしょう。

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サービス付き高齢者向け住宅からのおすすめ転職先3選

有料老人ホーム

「介護付き」「住宅型」、自立した人対象の「健康(一般)型」など、対象になる入居者によって、多様なタイプがある有料老人ホームは、自分がどう働きたいかという仕事の種類によって選ぶことができる、おすすめの転職先です。

接遇が得意で、生活援助を中心に仕事をしたいなら、健康で自立した方の多い高級志向の有料老人ホームなどを、身につけた介護スキルや資格を生かす仕事をしたいなら介護付き有料老人ホームを。

また介護サービスを外部の事業所が行う住宅型有料老人ホームは、サ高住と似ていますが、母体となる事業者の規模も大きいので、職員に対しても十分な待遇を用意してくれる場合が多いでしょう。

デイサービス、デイケア

レクリエーションを中心に行う、デイサービスもサ高住からの転職先としておすすめです。利用者とコミュニケーションを取ったり、楽しいレクリエーションを企画し盛り上げるなど、一緒に楽しむのが得意な人には、やりがいのある仕事です。

リハビリを中心にしたデイケアだと、理学療法士や作業療法士などと一緒に仕事をすることで、機能回復に関する知識を得られます。

利用者は介護度が低い人が多く、入浴・排せつ時やクルマへの移乗など多少の身体介護はありますが、体力的な負担は少ないでしょう。 またデイサービス・デイケアともに、日勤だけで夜勤はありませんし、看取りに遭遇することもないので精神的な負担も少なくて済みます。

特別養護老人ホーム

規模が大きく入居者の人数も多い特別養護老人ホーム(特養)は、職員の数も多く、常に複数の職員と一緒に働くので、少ない人員のサ高住勤務で苦労したという人におすすめの転職先です。

従来型特養の業務内容や流れは決まっていて、個別の対応などイレギュラーなものはあまりないので仕事を覚えやすく、経験の浅い人も毎日の繰り返しで介護スキルを身につけていけますし、周りに複数の職員がいるので、わからないことを尋ねたり手を借りられる点も安心です。

また、入居者ひとりひとりのプライバシーに配慮したユニット型の特養では、少人数ごとに各自に寄り添った介護が可能で、より介護スキルを深めたい人におすすめです。

おわりに

サ高住は事業者によって業務内容や方針にかなりの違いがあり、よく確認して就職しなければ「自分に合わない」「こんなはずでは」ということになってしまいます。

また、サ高住にはノウハウを持っていない異業種からの算入が多く、運営について問題点が指摘される所もあります。 安心して働けるサ高住もあるはずですが、見つけるのは意外に大変なのかもしれません。 働くうちに職場に違和感や問題を感じたら、別な職場・職種への転職も考えたほうがいいでしょう。

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