短期入所生活介護(ショートステイ)の費用・料金を徹底解説

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短期入所生活介護(ショートステイ)すべての料金・費用

短期入所生活介護(ショートステイ)を利用した場合に必要となる費用は

▼日額費用
・介護サービス費
・居住費、食費
・その他の費用(日用品、教養娯楽)
短期入所療養介護の場合は医療面が充実しているため料金が高くなります。
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短期入所生活介護(ショートステイ)の1日にかかる料金・費用

  1. 介護サービス費
  2. 居住費、食費
  3. その他の費用(日用品、教養娯楽)
介護の123編集部
介護の123編集部

短期入所生活介護(ショートステイ)の費用について1つずつ解説していきます。

①介護サービス費

要支援、要介護に認定された方が対象になります。

介護サービス費用は、以下の2つを合わせたものになります。

  • 基本サービス費
  • 加算・減算

①-1 基本サービス費

一日あたりの基本サービス費(1割負担)は、以下の通りです。

 従来型個室
多床室
ユニット型個室
ユニット型的多床室
要支援1438円514円
要支援2545円638円
要介護1586円684円
要介護2654円751円
要介護3724円824円
要介護4792円892円
要介護5859円959円

※2割負担の場合は上記金額が2倍、3割負担の場合は上記金額が3倍になります。

▼高額介護サービス費制度を利用することで介護サービスの費用負担を軽減することができます。

①-2 加算・減算

「加算」とは施設の体制や個々の利用者の状態に応じたサービス提供に対して、基本サービス費に上乗せされる費用です。一方、「減算」とは人員配置やサービス体制を満たせない場合に介護サービス費が削減されることを言います。

1割負担の場合

 

若年性認知症利用者受入加算120円/日
認知症行動
心理症状緊急対応加算
90円/日
(7日間を限度)
長期利用者に対して
短期入所生活介護を提供する場合
ー30円/日
看護体制加算 I4円/日
看護体制加算Ⅱ8円/日
夜勤職員配置加算(Ⅰ)・(Ⅱ)13円/日
18円/日
夜勤職員配置加算(Ⅲ)・(Ⅳ)15円/日
20円/日
療養食加算8円/1食
(1日3回を限度)
送迎加算184円/片道
緊急短期入所受入加算90円/日

※2割負担の場合は上記金額が2倍、3割負担の場合は上記金額が3倍になります。

なお、介護サービス費は介護保険で決められており、全国一律の公定価格になります。利用するサービスごとに「単位数」という点数が決められており、地域により1単位は10円~10.90円の範囲で決められています。

②居住費、食費

  • 食事代(朝、昼、夕)
    1食200円~1,000円ほど
    3食600円~3,000円ほど
  • 宿泊代(滞在費)
    1泊400円~2,000円ほど
    個室はさらに個室室料が発生する場合があります。

②-1 介護保険負担限度額認定証を提示した場合

短期入所生活介護(ショートステイ)では、「介護保険負担限度額認定証」の交付を受けた場合、

  • 居住費(部屋代)
  • 食費

については支払の上限金額が決められます

その上限額を超えた部分は介護保険から補足給付(支払われる)を受けることが出来ます。「介護保険負担限度額認定証」の交付を受けるには、所得や資産の条件が定められています。

以下は、1日あたりの金額になります。

利用者負担段階居住費(部屋代)食費
従来型
個室
従来型
多床室
ユニット型
個室
ユニット型
個室的多床室
第1段階320円0円820円490円300円
第2段階420円370円820円490円390円
第3段階820円370円1,310円1,310円650円
第4段階1,150円840円1,970円1,640円1,380円

※第4段階に該当の場合は、施設との契約により定められます。(上記金額は、国の基準費用額)

  • 第1段階
    ・老齢福祉年金受給者の方で、世帯全員が住民税非課税の方
    ・生活保護受給されている方
  • 第2段階
    ・世帯全員が住民税非課税で、本人の課税年金収入額と合計所得金額と非課税年金収入額の合計額が年額80万円以下の方
  • 第3段階
    ・第2段階に該当しない住民税非課税世帯の方
  • 第4段階
    ・住民税課税世帯の方

③その他の費用

その他の費用として利用した場合、以下の品目がかかってきます。

  • 日用品代
    ティッシュ、バスタオル、フェイスタオル、歯磨きセットなど
    200円~500円ほど
  • 教養・娯楽代
    200円~500円ほど
  • クリーニング代
    500円ほど
  • 理美容代
    1,000円~10,000円ほど
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月額料金シミュレーション

介護の123編集部
介護の123編集部

短期入所生活介護(ショートステイ)を利用した場合を想定して、例をあげてみましたので参考にしてみてください。

例1)要介護3の方で1割負担

  • 日帰り利用
  • 従来型個室を利用
  • 利用者負担段階が1段階
基本サービス費724円
送迎加算184円×2=368円
食費300円
居住費320円
日用品費200円
教養娯楽費200円
合計2,112円

例2)要介護3の方で1割負担

  • 1泊2日の利用
  • 併設型従来型個室を利用
  • 利用者負担段階が2段階
  • 「介護保険負担限度額認定証」を提示
基本サービス費724円×2日=1,448円
送迎加算184円×2日=368円
食費390円×2日=780円
居住費420円×2日=840円
日用品費400円×2日=800円
教養娯楽費400円×2日=800円
合計5,036円

例3)要介護3の方で1割負担

  • 例2と同じ条件で「介護保険負担限度額認定証」の提示なし
    提示してない場合は通常通りの「居住費、食費」が請求されます。
基本サービス費724円×2日=1,448円
送迎加算184円×2日=368円
食費1,200円×2日=2,400円
居住費1,600円×2日=3,200円
日用品費400円×2日=800円
教養娯楽費400円×2日=800円
合計9,016円

例4)要介護3の方で1割負担

  • 1泊2日の利用
  • 併設型ユニット型個室を利用
  • 利用者負担段階が4段階
  • 「介護保険負担限度額認定証」を提示
基本サービス費824円×2日=1,648円
送迎加算184円×2日=368円
食費1,380円×2日=2,760円
居住費1,970円×2日=3,940円
日用品費300円×2日=600円
教養娯楽費300円×2日=600円
合計9,916円
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おわりに

短期入所生活介護(ショートステイ)は月額制のサービスとなっており、利用回数に応じてサービス費用が変わることはありません。

必要な時に必要なサービスを利用できることは、短期入所生活介護(ショートステイ)の大きな特徴です。

このような短期入所生活介護(ショートステイ)の特徴は、上手く活用することで在宅生活を続ける利用者や家族の大きな支えとなってくれるサービスと言えます。

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