小規模多機能型居宅介護を辞めたい|おすすめ転職先3選

「通所」と、短期の「泊り」、自宅への「訪問」のすべてに対応する小規模多機能型居宅介護は、さまざまな状況やニーズに応えることができるので、利用者にとっては使いやすく安心感もある介護サービスなのですが、ここで働く介護職員にとっては、その業務の広さが働きにくさや、時には離職の理由にもなってしまうようです。

今回は、この小規模多機能型居宅介護で働く職員の辞めたい理由について調べてみました。

小規模多機能型居宅介護を辞めたい8つの理由

【1】個別対応で多忙すぎる

小規模多機能型居宅介護の「通い」利用は、デイサービスとは異なります。

デイサービスでは、個々の自由な時間はあるものの、多くの通所利用者が同じレクリエーションを楽しむなど、ある程度決まったタイムスケジュールで業務が進んでいきます。

しかし、小規模多機能型では通いの利用者それぞれのニーズに合わせなければならず、入浴や食事だけの利用もあれば、終日利用するという人もいる、その異なる利用状況に個別に対応していかなければなりません。

日によって違う利用者の状況や提供するサービス内容を把握するだけで精いっぱい、という業務量の多さが、小規模多機能型居宅介護を辞めたい理由に挙げられています。

【2】仕事が多様すぎる

日中の「通い」だけでも仕事の多さに苦慮する小規模多機能型居宅介護の業務には、その上短期の宿泊や訪問もあります。

利用方法や利用者の多様さに仕事の多様さも加わり、ここで働くことは確かにさまざまな業務を経験できますが、経験の浅い職員や、老健や特養など施設での介護業務に慣れている人にとっては、幾つもの仕事を掛け持ちし少人数で対応しなければならない状況に、こんなはずじゃなかった、と感じて辞めたくなるようです。    

【3】夜勤がつらい

小規模多機能型居宅介護事業所の中には、夜勤専従の職員を採用している所もありますが、いつも「通い」で顔を合わせている職員と一緒に泊まれる安心感から宿泊利用する人が多いので、そのニーズに合わせて、事業所によっては日中・夜勤ともにシフトに入る必要があります。

規模の大きい施設と異なり、小規模多機能型居宅介護ではワンオペでの夜勤がおもで、泊りの定員である最大9名の利用者を、ひとりで見なければならず、終末期ケアに対応している事業所では宿泊時の看取りを行うこともあります。

こうした緊張を強いられる夜勤に大きな精神的ストレスを感じたり、日勤との交替シフトに順応できず体調を崩してしまう人も。 泊りの利用者が居ない時も、夜間対応の窓口として宿直勤務の職員を置く場合もあり、夜勤は小規模多機能型居宅介護を辞めたい理由のひとつになっています。

【4】緊急対応がある

緊急時にも柔軟に対応するというところが小規模多機能型居宅介護の特徴です。 日常介護している家族の都合などによる急な通いや泊りにも対応するので、利用者や家族には便利なサービスですが、職員にとっては急に勤務に入らなければならなかったり、休日が変更になることが頻繁に起こります。

休日が取りにくく、自分の時間を確保しにくいことが、辞めたい・つらいと感じる原因になっています。

【5】訪問介護がつらい

訪問介護の仕事は、他の入居・通所施設の介護とは異なる苦労がある仕事です。

たとえば1日に何件もの利用者宅を訪問するための移動を考えても、毎日積み重なると体力的負担になるのですが、小規模多機能居宅介護では、通いや泊り対応と同様に訪問でも緊急対応があり、通常の訪問介護にはない夜間訪問をする場合もあります。

その上、通いや泊りの仕事も担当するのですから、小規模多機能型居宅介護の仕事は大変でついていけない、と離職を考える人も多いのです。

【6】スキルが磨けない

小規模多機能型居宅介護は、利用者のニーズに一度に応えられる事業所として作られましたが、一か所ですべて行うことでそれぞれの業務がすべて中途半端になっているとの声もあります。

広く介護スキルを磨きたいと小規模多機能居宅介護で働き始めた場合は、その点で「物足りない」とか「考えていたものと違う」と感じて、より深く経験を積める所へ転職を考えることになります。

【7】給料・収入が少ない

介護職の給与額は他産業と比べて水準が低いと言われますが、小規模多機能居宅介護でも、訪問介護・通い・泊りと、それぞれ別の事業所で担っているような内容をすべて行っていながら、職員はそれに見合った給与ではないと感じています。

より自分の仕事を評価してくれるところへ転職を考え、辞めたい人は多いのです。

【8】職員が少ない

小規模多機能型居宅介護は、その名の通り「小規模」なので利用者数も通いが1日につき15名(条件により18名)、泊りは9名以下が定員となっています。

利用者の人数が大規模施設より少ないので、その分仕事にも余裕がありそうに見えますが、職員の数も少ないので、ひとりが担当する利用者数にしてみると案外多く、人員不足から必然的に夜勤や訪問も多く回ってきます。

昼食を摂る暇もないという話も聞かれ、事業所によってはかなり激務であることが、辞める理由となっています。

引き止められたら「退職代行サービス」を利用

退職代行サービスは、本人に代わって退職の話を会社に伝えてくれるサービスです。引き留められて話が進まない、意思は固いが話す機会がないなど、退職がスムーズにいかない方におすすめです。

年々、利用者が増えている退職代行サービスですが、料金設定はさまざまです。費用は約3万円~5万円程度ですが、定額制、オプション料金、追加料金などサービス会社によって違いがあります。基本料金が安いというだけで安易に決めず、オプション料金などしっかりと確認しておきましょう。

退職代行業者に依頼

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小規模多機能型居宅介護からのおすすめ転職先3選

デイサービス

介護を通して利用者に生きがいや楽しみを提供したいと考えていた人におすすめの転職先はデイサービスです。

小規模多機能居宅介護では、通いの利用者の状況がそれぞれ違うので、みんなで一緒に同じレクリエーションを行うということが少なく、内容もデイサービス事業所の方がより本格的に機能回復や健康維持、利用者の生活の質を向上させるために、よく考え企画したレクリエーションを行うことができるからです。

小規模多機能型居宅介護で、その点を物足りなく感じていた人には、おすすめの転職先です。

訪問介護

ひとりひとりのニーズに合わせた介護を理想として、小規模多機能型居宅介護で働いたものの、考えていたものとは違った、と転職を考えている人には訪問介護がおすすめです。

小規模多機能型では、他の業務も多忙すぎて、思うように打ち込めなかった訪問の仕事も、その業務だけの訪問介護事業所で働くことで、集中してとりくむことができます。

また、小規模多機能型居宅介護では必要だった夜勤や夜間の訪問も、通常の訪問介護には無く日勤だけなので、時間も自由になりやすく、ライフスタイルに合わせた働き方も可能です。

 介護老人保健施設

幅広いスキルを身につけることが目標なら、医師や看護師、など医療者とともに働く介護老人保健施設はおすすめの転職先です。 複数の職種の人とチームで働くことで広く知識やスキルを得られます。

老健は大規模な施設が多いので職員の数も多く、人員にもある程度余裕があり、夜勤ではひとりで利用者を見なければならない小規模施設よりも、精神的なプレッシャーが少ないでしょう。

また、医療者がいるので、入居者の体調不良や急変時にも対応をしてもらえるところも、安心して働けるメリットになっています。

おわりに

顔見知りの介護職員から必要な介護サービスを状況に応じて提供してもらえる、地域密着型の介護サービスとして生まれた小規模多機能型居宅介護は、利用者にとってはとても助かる介護サービスです。

しかし、職員にとって安心して勤務できる環境が整っている事業所は、まだ少ないようです。

同じ小規模多機能型居宅介護で条件が整った事業所があれば、職場を移るのもひとつの方法ですが、自分が介護職で目指しているもの、目標などを改めて考えてみて、より実現に近づける職種の事業所への転職のほうが、将来に役立つものになるでしょう。

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